【フリーマーケット】フリマの正体が分かるブログ~最終章

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物量の制限車に積み込んだ量
時間の制限6時間(9時間とも云えるが)
売上の制限リユース相場における取引価格(ネット相場)
を前提とした総額

わかりやすく表にしました。

フリマの正体。それは【あらかじめ決まっている売上の上限値に向けて数時間の中で最大化を図っていく】ものということでございます。

で、前回からの続き。

この「売上の上限値」をあらかじめ把握しておくかしないかで大きく影響しそうな行動は

「フリーマーケットに出店するかしないか」の選択

でしょう。

リユース相場を調べていく過程やその総額を出す過程で、意外とがっかりする結果になった方も多いんじゃないでしょうか?

もともと、お店で「あ、安い!」で買ったファストファッションやノンブランドのものについてはそうした思いを抱きやすいかもしれません。それらの商品の価値は、購入時の「あなた自身の家計への負担が比較的少ない」という点に置かれているものも多くあり、そこで商品としての役割の一部を終えているものも多くあるからです。

そうしたものの多くは、あなたが使った後の「リユース相場におけるその後の価値」は徐々に下がっていきます。

ここで、ひとつ頭においといていただきたいのが、「まだ使える」「もったいない」がそのものの価値を決めているわけではないことの方が圧倒的に多いということです。

「もったいない」「まだ使える」という意識。これは今や多くの人が共有すべきものなのかも知れません。ですが、あなたが「もったいない」「まだ使える」を具体的な行動として実践する時、自己完結的な行動(衣類であれば、リメイクしたり、ウエスや雑巾にしたり)としてやっていくことに問題はありませんが、他者との関係性の中で実践していく(売る、人に譲る等)ときには「客観的な価値」に目を向けてみることや、時には注意や配慮が必要なケースもあります。

衣類の話ですが、国内では流通しにくい「まだ使える」「もったいない」などのそうした衣類は、アフリカ諸国などに流れその国で安く販売されてしまうため、そこで衣類を作っている産業を壊してしまったり、売れなかったそうした衣類の処分に莫大な費用が掛かってしまっているということもあるそうです。

フリマにおける「リユース・リサイクル」は「目的」ではなく「結果」です。お客さんの「買えた」結果が「リユース・リサイクル」なのであって、「リサイクル」を達成するためにモノを買う人はそこまで多くないと思います。

そこまで仕組みを言っちゃうとですね、フリマやりたがる人といなくなるんじゃないの?と思うかもしれません。

ただ、それでいいと思ってます。やってもらいたくないわけではなく、失敗してほしくないんですね。

人は「出店する」という行動に「失敗」という結果が随伴してしまうと、次回以降の出店する行動が起こりにくくなります。みやぎフリマではリピートする方からしか料金をいただいておりません。出店のリピーターを作らなければ収入が得られない仕組みになっています。

リピーターを作る時には大きく分けて2つアプローチがあります。

「またやりたい!」を作る

「2度とやらない!」を作らない

今は、2度とやらない!を作らないようにという思いで書いております。

失敗にも2つあります。

「失敗は成功のもと」か「単なる失敗」か。

デキタエイガミタイニ、コトハウマクハコバナイ。」

「フリマ出店って楽しいですよ!」じゃなくて、失敗する可能性をあらかじめ記事にしておるのはそういう意図でございます。

(追伸)リユース相場でも価値があるものこそがいいもの!ということではありません。伝えたいのはあなた自身の主観による価値とあなた以外の人の客観による価値をしっかり切り分けて考えておくべきじゃないかということです。フリーマーケットはあなた以外の誰かに売るわけですからその時に考えておかなければならないのは「客観的な価値」であるということです。

(追伸②)法や道徳による行動の制御ってヒトにしか適用できない行動随伴性。その点、地球上の生物学上の一メンバーの中でも頭一つ出ている存在であることは確か。でも、「今の日本は道徳が壊れている」って感じてるヒトって多くないですか?それ、道徳が壊れてるんじゃなくて、道徳が制御してなかったということの表れだと思います。そもそも、ヒトにしかできないことではあるんですが、ヒトにも難しい。これが道徳や法による行動の制御です。 

仮に「今の日本は道徳が壊れている」と感じたとして、その難しさに目を向けずやってきた結果の集積がいまのそういう現状を生みだしているんじゃないでしょうかね。道徳は大事です。でもそこにはきちんとそれが行動に影響する仕組みがあるんですよ。で、その仕組みを理解できて立て直すことができるのもヒトなんですよ。

(追伸③)「しかし、いちいちめんどくせー主催者だな」と自分でも思っております。

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