【大郷町フリマ】総括②コバヤシ君、近寄りがたいブースランキング第1位

事前集客なしで、通行人の足を止めさせてショーバイをこの位置で成立させるのは「寅さん」だけ

苦手です(^_^;)

何がって「人の位置」。

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店員さんがピッタリ張り付いてくる洋服屋さんが苦手なんですが、それに近い感覚。

こういうブースは、

パーッと全体を見渡す→特になし→次。

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◎これで、相手が2人ならなおさら。→ 次

◎人がいる。さらにテントの下に入らなきゃ見れない。→ 次

◎キレイに並んでる。値段もわかる。でも人がいる→触れない。→ 次

◎キレイに並んでる。品物もわかる。値札がひっくり返さないと見れない。人がいる。→値札をひっくり返せない。→ 次

◎ あー、いろいろあったけど、買わなかったなあ。 → 楽しみにして予定も調べて「次も来よう」にはなりにくい。

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自分で主催しときながら、そこまでフリマの雰囲気に慣れていないボクはたいがいこうです(^_^;)。グランディフリマはこうして行かなくなったかな。

行っても見にくいなら行かなくて良いんです(^_^;)
(ちなみに、今は「集金」という用事と、「主催者」という立場があるから見れてるだけです。)

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タイミングをみてグランディフリマのないときにうちに出して下さる方々がいますが、自分の存在を消してます、笑。

これを意図的にやってるんですね。

「オレいたらお客さんゆっくり見れないよ。」

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うちみたいにフリマ慣れしてないお客さんが多いと、「箱にゴチャゴチャ」「ドサッと古着の山」は探索する人いないんじゃないかと思ってましたが、なかなか多くて「アレ?」と思ってたんですが、多分、「探索する自由があるから」だったのかなあと思いました。「探索する」が面白いんですよね、フリマって。

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手に取るわけでもなく、屈むわけでもなく、覗き込むわけでもなく、

「歩きながら見るだけ」「立ったまま上から眺めるだけ」

のお客さんが多かった。

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そんなお店があったら、

・自分がいた位置
・その時の自分側の人数

そんなとこも点検してみてください。

「あなたの存在」がお客さんのそうした行動を阻害してるのかもしれません。

ボクは、人がいるだけで

「手に取る」「屈む」「覗き込む」すらできません。

わかるかなあ、この感覚😅

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「いくら売れたか」の前に
「何人が品物をじっくり手にとったか」

そこが増やせるようになるといいですよね🙂

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