- トップ
- /
- 【グランディ21 フリーマーケット開催日】との違い
来場者数の予測については、↓ をご覧くださいませ
圧倒的にフリマのリピーターが多いのが「グランディフリマ」
「フリマに初めて来た!」や「フリマに初めて出店した!」というフリーマーケット1回目の人を「新規ユーザー」と言います。
「フリマにいつも行っている」や「フリマにたまに出店している」というフリーマーケット2回目以降の人を「リピーター」と言います。
この「リピーター」の人数が圧倒的に多いのが「グランディフリマ」です。
〇 リピーターの方々はグランディの開催予定をホームページで自分で調べます。(=広告不要)
〇 リピーターの方々は、値段がついていなくても「これいくら?」と聞くことができます。(=工夫不要)
〇 リピーターの方々は、「ブルーシートの上」も丁寧に探索することができます。(=工夫不要)
〇 募集数が150ブースですので、多くの出店者が集まりやすく、お客さんの期待値も高まり、今も多くの方が利用するフリーマーケットです。(=圧倒的な信頼感)
〇 3,500円という出店料がかかりますが、他の4つのコスト(頭脳・精神・肉体・時間)がほとんどかからないのですから妥当な値段と言えます。(=リーズナブル)
〇 「青空の下でのんびり出店してみませんか?」というフリマにありがちなキャッチフレーズそのままに、フリマを体験させてもらえる宮城県最大級のフリーマーケットです。
対してみやぎフリマは?
蛇口の水は止めることができない。むしろ広告を出しながら、水量を増やしていく必要がある。
みやぎフリマでは10年・20年先の中長期目線にたって「フリマのリピーターを増やしていきたい」と考えています。
「フリーマーケットリピーターを増やすにはどうしたらよいか?」
答えは簡単。「新規ユーザーを増やす」です。1回目の方(新規ユーザー)を増やさなければ2回目以降の人(リピーター)は絶対に増えません。既存のリピーターに依存しすぎていると、いつか必ず減少します。リピーターを増やしたいから新規ユーザーを増やしたいのです。
現在は、20代30代の方にも目につくように積極的にInstagramでの広告配信を行なっています。
「新規ユーザーをリピーターに転換していくには?」
〇 新規ユーザーは、自分では予定を調べることをしにくい方々です。(=広告が必須)
〇 新規ユーザーは、値段がついていない品物に不安を感じる人もいます。(=工夫が必須)
〇 新規ユーザーは、ブルーシートの上を探索することに慣れていません。(=工夫が必須)
この方々をリピーターに転換していくには
〇 広告配信
〇 買い物しやすい環境設定
が必要です。
「ホームページ上に記載された予定」は、新規ユーザーのところに飛んで行ってくれませんし、「ブルーシートの上の品物」は、探索する行動を阻害しやすいので、「新規ユーザー⇒リピーターへの転換」には不向きな環境です。
みやぎフリマは、「リピーターの方々にも納得してもらえ、新規ユーザーの方々にも良い体験が残りやすいフリーマーケット作り」を目指しております。
そしてこの、「新規ユーザーの方々にも良い体験が残りやすい」環境の設定を出店者の方自身が考えていくことは、出店者の方の「その日の売上」という超短期的な目線を考えていくうえでも重要だと考えています。
Do you know the meaning of the letters on the back?