こんばんは。
本日は宣伝の中でも「Instagram広告」のお話でございます。
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うちはInstagramのアカウントも作っております。
このInstagramには広告機能もございまして、現在は企画ごとにそちらを使って広告を飛ばしております。
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現在はフォロワーの方が1,100人ほどですが、実際に投稿した場合のフォロワーの方からの「リーチ数」は500~600ほどです。
そこを補うのが「ハッシュタグ」となるわけですが、これを使うと「フォロワー以外」の方からのリーチ数が伸びます。ただ、こちらもつける内容によって増減しますね。
リーチ数とは、「投稿を見た人数」のことです。
トータルのリーチ数で言うと1000には届かないのがほとんどです。
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そこで、昨年の7月から「Instagram広告」を使うようになりました。
これをやるようになって、ずいぶん変わりましたね。ターゲットやエリアを絞ることもできるし、県外の方にも情報を飛ばすことができます。金額次第ですが、リーチ数も10,000~15,000近くまではいくように設定しています。
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とても便利なInstagram広告ですが、Instagram上で「投稿を見た人」が10,000人いっても、次の「ホームページに行く」人の数はそのうちの5%、500人です。
つまりは「ホームページ新規ユーザーが500人」となるわけですが、その後「リターンユーザー」なる方はこのうちの20%の100人です。
うちはこの100人の方のうちの10%、つまり10人の方を「来場者数予測」とさせていただいています。
Instagram広告でのリーチ数10,000人からみると0.1%ですね。
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「不特定多数の10,000人」ではなく、「ある程度興味のありそうな方をターゲットにしての10,000人」でも0.1%なんですね。
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数字の良し悪しはちょっとわからないのですが、この割合は念頭に置きながら予算と照らしながらやらせていただいてます。
(今回はもう少しリーチ数が上がるように設定中。)
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こういう話をするのもどうかなとは思ったりもしますが、「ものを売るのが僕自身ではない」んですよ。
「このみやぎフリマは自分がきちんと来場者の方を向いてものを売ることができる場所なのか?」
出店される皆さんが、そこを判断しやすくなるような環境づくりに努めていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m。
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