【大郷町フリマ】会場「道の駅おおさと」を理解する

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お世話になっております!

先日はご出店・ご来場ありがとうございました!いつもは総括なんてのを書いておりましたが、ここ最近、何を書けばいいのかわからなくなっておりまして(;^_^A、書いては消し書いては消しを繰り返し、結局書けておりません(;^_^A

総来場者数や、時間帯別の来場者数などは別記しておりますのでそちらをご参照ください。

あと、ボクが書くのは出店者の方向けの発信がほとんどなんですが、なんといっても「売れた=買えた」なわけですから、お客さんの良い経験にも間接的に結びついているところなのでご容赦ください。

先日、今年の後半分のスケジュールを更新いたしました。そんなこともあり、今後の全出店者の方と共有しておきたい一つの事柄、会場の特性について書いていこうと思います。

「❶《目指して》のお客さん」と「❷《たまたま》のお客さん」を理解する

道の駅おおさとで開催する時、この2種類のお客さんが入り混じり、総来場者数となります。(❶+❷=総来場者数)

❶《目指して》の方々とは、開催情報を事前に知っていた方々ですね。インスタやホームページなどで予定を知って「フリマに来た」方々です。

❷《たまたま》の方々とは、開催していることを当日知った方々ですね。インスタもホームページも見たことがない方々です。そもそも普段からフリマの予定を熱心に調べることはない方で、当日たまたま道の駅に立ち寄って「へえ。こういうのやってるんだ~」という方や、フリマというワードは知っているけど自分で探していくほどではない方々などです。

まずは、この2種類のお客さんが入り混じるのが道の駅おおさとでのフリマであることを理解しておいてください。

(ちなみに、グランディのフリマは、❶《グランディフリマを目指してきた》お客さんだけです。あのフリマのすごさはそこです。)

❶と❷のお客さんそれぞれの人数は時間帯別の方に記載しております。ただ、ここは非常にあいまいです。

うちは、入り口で人数計測を行なっていますが、ここは総来場者数の計測だけでなく、❶のお客さんか、❷のお客さんかを識別できる場所でもあります。

❷のお客さんは、これ、できません。

できない人が非常に多くなる時間帯が午後ですね。昼過ぎからはほとんどできないので、声をかけながらお願いしています。

その感覚をもとに総来場者数の中から❶❷の方の割合を出して記載しております。感覚なのであいまいです。でもまあ、当たらずとも遠からず、かなあなんて思いながら記載しておりますので、ひとつ参考になさってください。

まずは、この、「❶《目指して》のお客さん」と「❷《たまたま》のお客さん」はしっかり切り分けて考えておいてください。

次回は、

「❷《たまたま》のお客さん」を理解する