【みやぎフリマ】ありがとうございました!2024.04.28and29

先日はありがとうございました!両日お天気に恵まれ、良いコンディションで開催できました。ただ暑すぎましたけどね。

「天気に恵まれなかったほりジャン」。3月にこれは見てきました。

「天気に恵まれたときのほりジャン」。今度はこれをずっと見たかったわけですが、ようやく見ることができました。結果、すごかった。出店者の方もお客さんも。ホントに近くから遠くから多くの方が駆けつけてくれました。本当にありがとうございました!!!

というわけで要点ひとつ。

「相場の半額以下でなら売れるマーケット」。それがフリーマーケット。

出店を考えている人がいるとしましょう。「相場の半額以下でなら売れるマーケット」と「相場周辺でも売れるマーケット」。どっちに出したいでしょうか?

ボクは後者、「相場周辺でも売れるマーケット」じゃないかと考えています。

で、これは覚えておいてください。

日本における「フリーマーケット」と冠された多くの企画は「相場の半額以下でなら売れるマーケット」です。集まるお客さんも、出店者の方もそう考えています。

半額以下で買えますから、お客さんは集まります。ただ、出店者の方は半額でしか売れませんから普通は出店しませんし、面白いものは並べにくいです。

そうしたフリーマーケットに対し、お客さんから「最近のフリマはいいものが出ないよね」「出店者も減ったよね」と耳にすることがあります。

出るわけがありません

半額でしか売れないマーケットに「面白いもの持っていこう!」という人は稀でしょう。「半額でしか売れないマーケット」=「フリーマーケット」には「いらないもの、捨ててもいいものを持っていく」のがふつうです。

この「いらないもの・捨ててもいいもの」の中から面白いものを見つけるのがフリマですし、これまでのフリマにはその中にも面白いものがあったんでしょう。

じゃあなんで「最近はいいものが出なくなったのか?」

出店する前に家で仕分けるからだと思います。スマホひとつで相場は分かりますから、「高く売れるものは持っていかない」、「いらないもの・捨ててもいいものはフリマに持っていく」。

こうして見ると、「フリマに面白いものが並ばない」のは、ごく自然で当たり前な流れだと思います。そして、この先はますますその傾向は強くなると考えています。

じゃあ、今のほりだしものジャンクションは?

実は「相場周辺でも売れる」部分も出てきています。相場周辺でも売れるという状況は、「相場周辺で出店する人」と「相場周辺で買う人」が必要です。今のほりジャンにはこの両方があるということです。

相場周辺で買う人に、当日偶発的に出会ったお店もあれば、インスタ出店情報でご自分で意図して呼ぶことができた事例もあります。

いつも出してくださっているお店でも、「いいものはあるよ。でもさすがにフリマ価格では出せないんだよなあ」という方がいました。

そういう方にはお願いしています。

今までの「半額で出していた部分はそのまま100個持ってきて」

「相場周辺で売りたいものがあったらその100個に付け足して」もってきてみてください。(全部を相場周辺に戻すのは危険すぎる。)

そして、その付け足した部分をインスタ出店情報を使って買ってくれる人との「価値観の共有」が起こるようにしてみてください。

こうしたことが、前回も記事にしたこの先の「高頻度開催における来場者減・売上減」のリスクを回避する一つの手段になると考えています。

よろしくお願いいたします。

今回は本当にありがとうございました!!!

【みやぎフリマ】ありがとうございました!2024.3.31

先日はありがとうございました!

30日は終日強風予報の為中止となりました。通常土曜日は出店者が集まりにくいのですがしっかり集まってくれていたので開催したかったのですが、残念でした。

31日はまたまた強風予報の為、前日に午前開催に切り替えて告知し開催いたしました。3月はすべてこうした開催になってしまい、出店者の方も来場者の方も大変だったかと思います。本当にありがとうございました!

というわけで今回は要点を1つ書いていこうと思います。

つまらなくても大満足でも「行かない」ができてしまう高頻度開催

2024年はスケジュールを見ていただくと分かりますが約2週間に一度の頻度で開催します。フリマになじみのある方には決して高頻度とは言えない頻度ではありますが、フリマになじみのない方には「そんなにあるんだ」という感覚だと思います。うちはフリマになじみのない人の流入が増えてきていますから、多くの人にとって「みやぎフリマは高頻度開催のフリマ」と言えるかと思います。

「1回目を開催し、2週間後に2回目を開催した。すると2回目の開催時は1回目よりも来場者数が減少した」という状況があったとしましょう。なぜ減少したのか?を考える時、いろんな要因が考えられます。そしてその要因はおおむねネガティブなものをイメージしやすいと思います。

ただ、その要因の中には「1回目が大満足で2回目は休む」というネガティブとも言えないものがあります。「飽和化」ですね。「お腹がいっぱい」になったら食べたくても食べれませんよね?

そして、買い物という行動の結果には「プラス」(モノが増えた)もありますが「マイナス」(お金が減った)も生じますから、そもそもが連続して起こりにくい行動と言えます。

今年は高頻度で開催しています。ですから「来ない日」ができやすいんですね。この「来ない日」の穴を埋めるためには「別の人」を呼んで来なければいけませんが、うちがとっているその一番の対策は「とにかく知っている人を増やしていく=広告」です。
 それでも、気候条件が厳しく開催時間が変更になったり、見通しが持てないお店が多い場合はその「別の人」は行きにくくなる、と考えています。「別の人」が来ないわけですから穴は埋められず来場者数は当然減少します。

「気候条件が良い日に開催する」ことは重要なポイントですが、「いい日だけしか開催しない」というのも実際厳しいんですね。ですので、今回のような条件で開催しなければならない場合、それ以外のところ、「インスタ出店情報などを使ってお客さんが見通しが持てるようにしておく」ということを積極的にやっていただければと思います。そうすることで「別の人」が来やすくするわけです。

インスタ出店情報

 今年は1月6日から少しづつインスタ広告を配信開始し、東北5県にも積極的に配信しています。「ほりだしものジャンクションを知っている人」を増やすためですね。知っている人を増やしていくことで、上記のような穴を埋め各回の平均来場者数を安定させつつ、増やしていきたいわけです。

 宮城県は総人口が226万人で東京の1/6。隣接する東北の各県は人口も多い方ではなく人口密度も低めの県です。人口密度が低いということは、物理的な距離が生じていて集客が難しいということになります。

インスタ広告である程度ターゲットを絞り「こういうのが好きそうな人」に開催時間や開催場所などの情報が届くようになっていますが、「物理的な距離」はほりジャンに行くことに対する障壁のひとつです。そこに「どんなお店があるのか見通しが持てない企画」という障壁を作ってしまうとさらに行きにくくなります。

開催時間や開催場所の告知は最低限必要な情報にすぎません。その情報だけで県内でも県外でも物理的な距離を超えてほりジャンに来るのは難しいのではないか?と考えています。        

ぜひその最低限の情報に、出店者の方からの「こんなお店が出る」というインスタ出店情報をプラスしていきましょう。目的地にどういうものがあるのか?がイメージしやすくなるだけで、ほりジャンを、あなたのお店を目指す人が増えると思います。(もちろん逆もありますが)

次回は4月月末。またよろしくお願いいたします!

【みやぎフリマ】開催後の振り返り

先日はご出店・ご来場ありがとうございました!

またまた強風予報の為、時間を早めての開催となりました。今回は予報通り昼前には風が強くなり終了となり、さらに気温も低く、お客さんにも出店者の方にもかなりきついコンディションでの開催となりました。

次は月末の2日間連続開催となりますが、予報を見ながら、コンディションの悪い状況での開催は見送ろうかと考えております。あまりそうした開催が続くと精神的にもきついですからね・・・。よろしくお願いいたします。

というわけで今回も要点だけ2点、書いていこうと思います。

顧客単価が上がった

昨年の最終回から各出店者の方の売上をうかがって一覧にしています。各出店者の売上・売上総額・売上平均値などを出しておりますが、そのあたりはすべて前回比で下がりました。

❶「午前中開催に変更になったし、いつもより寒いしそりゃお客さん減るよ。」

まあそういうことになりますね。

ただ、ひとつ上がった部分がありました。「顧客単価」という、お客さん1人当たりの買い物総額の値です。(正確にはこの値は「購入者数」で割らなければいけませんがその値は出すことができませんので「来場者数」で割っています。来場者数も多少あいまいな点がありますのであくまで参考値です。)

❷「午前中開催に変更になったし、いつもより寒いしそりゃお客さん減るよ。だけど、そんなきついコンディションの中、わざわざ来てくれたお客さんはしっかり買い物をしてくれていた」

ということになります。

フリマカテゴリの売上はE・F群に集中

フリマカテゴリで予約し出店した一般ユーザーの方の多くがこの群にあり、ほとんどはF群です。今回E群の平均値は¥11,100で前回から39%減、F群については平均値が¥5,170で38%減でした。天候による影響はどの群にも等しくある中で、A群が8%減にとどまったことを考えると相当低く推移しました。今年の開催の中でその推移を見ていく必要がありますが、現状はこのような結果でした。

ちなみに、ディスプレイや相場観を持ったあきびとカテゴリで出店された一般ユーザーの方についてはD群以上でした。今後、フリマカテゴリで出店することを選択した方。ぜひ、ディスプレイや価格設定についてご検討ください。

また、顧客単価の内訳には、単価が低いものを多く買った場合と、高いものを買った場合とがありますが、今回のA・B・C群とD・E・F群の平均値の下がり具合を比較すると、顧客単価が上がった内訳は後者であることがうかがえます。

今回のように条件が悪い開催の場合に来場するお客さんは、客観の中で商品力が高いものを買いに来る方が多い傾向があると言えるのかも知れません。

最後に

みやぎフリマはお客さんにとっても出店者の方にとってもツールです。

アマゾンやヤフオクなんかもそうですよね?お客さんにとっては「買い物をするツール」、出店者の方にとっては「品物を売るツール」。みやぎフリマもこれと同じです。そしてこれらを選ぶのはもちろん皆さん自身です。

ツールとしてのみやぎフリマの機能ををボク自身もしっかりチェックしていきたいし、どういうツールなのかというのを皆さんにもわかっていただいたうえで使っていただきたいと思っています。そのために、お客さんには来場者数の計測にご協力いただき、出店者の方には売り上げの報告をお願いしております。いつもご協力ありがとうございます。

今回は寒い中、本当にありがとうございました!!!

【みやぎフリマ】2024年の初回!ご来場・ご出店ありがとうございました!

先日は本当にありがとうございました!

強風予報の為、やるかやらないかを大変悩みましたが、時間を変更して開催いたしました。多くの出店者・多くのお客さんにその変更にも対応していただき、開催したことを正解にしていただくことができました。本当にありがとうございました!!!

しばらく総括みたいな記事は書いておりませんでしたが、今回は少しだけ書いておこうと思います。来場者数・売上などは一覧にしておりますのでそちらをご確認ください。(スマホの場合、まずは「時間帯別来場者数推移」「各企画売上履歴」を開いていただき、→【右上のメニュー】→【「スプレッドシートで開く」もしくは「Chromeで開く」を選択】で指先で拡大・縮小が可能になります。)

お客さんには「❶目指してきたお客さん」と「❷たまたま寄ったお客さん」がいます。

道の駅はロードサイドなのでこの「❷たまたま寄ったお客さん」が来てくれますが、今回は天候も良くなかったのでそこまで多くの人の流入はありませんでした。寄ってくれた方も、滞在時間が非常に短かかったように思います。「寒い中でのイベントへの備え」がないからだと考えています。これについては「暑い夏」も同様です。「暑い中、屋外にいたくない」のです。(なので毎年夏は6~12時開催にしています。)

みやぎフリマでは、「❷たまたま寄ったお客さん」が「立ち寄ってくれる」「買い物を楽しんでくれる」のは、気候条件が良い時だけだと思っています。

気候条件は変動がつきものですし、気候をヒトが操作することはできません。「❷たまたま寄ったお客さん」をメインターゲットにしたマーケットを作り上げてしまうと、この、ヒトが操作できない気候に常に依存せざるを得ません。「天気が悪いと人が来ない」「寒いと売れない」など、ギャンブル性が非常に高くなりすぎて、開催自体だけでなく、来場者数も出店数も安定しないのはこうしたマーケットです。

今回は、「寒いのは寒い。午後から風が強くなっちゃうから予定通りの開催じゃできない。じゃあ、寒いのはしょうがないから、風が弱い午前中にやっちゃいましょう」ということで開催しました。

それをやろうと思えたのは、「ほりだしものジャンクションは❶目指してきたお客さんが中心のマーケット」だと思っているからです。

「❶目指してきたお客さん」は、寒ければ寒さに対応した服装で出かけることが可能です。予定の変更はSNS・ホームページを通じて細かく伝達することができます。

ほりだしものジャンクションを、この「❶目指してきたお客さん」で埋め尽くすには、「目指していける目安」を作らなければいけません。

この目安にはいろいろあります。●いつやるのか●どこでやるのか●何時から何時までやるのか●何ブース募集しているのか。

それに加えて、今回は、いつもより多くの出店者の方に●どんなお店が出るのかという目安づくりに協力していただけました。「インスタグラムを使った出店情報」ですね。

こうした具体的な「目安」がお客さんの「寒いけどあったかい格好していこう!」「遠いけど行ってみよう!」「時間変更だって!ちょっと早起きしていこう!」という行動を作っていけたんだと思います。

こうした出店者の方の工夫がお客さんの行動を引き出していくわけですし、お客さんのこうした行動が今後出店者の工夫をさらに引き出していくわけです。そこを少しだけですがお手伝いしながら今年もやってまいります。よろしくお願いいたします。

今回は本当にありがとうございました!!!

追記)

予報は「10時くらいから5㍍くらいの風が吹きはじめ、以降徐々に強くなっていく」予報でした。ですが、会場はごくまれに突風のような風が吹くことがある程度で、開催時間中ほとんどの時間帯が穏やかでした。キッチンカーののぼりが地上5㍍くらいのところにあり風になびいていましたが、地上はそうでもなかったんですね。結果、午後もしばらくは開催できました。

いつも見ているこの予報の観測地点は「鹿島台」というところで、道の駅おおさとより北に位置しています。

この観測地点での開催時間中の当日のデータをみると、風速は確かに6㍍でした。でも南西の風だったんですね。道の駅は南側に若干建物もありますし、鹿島台とは少し事情が違うんでしょう。

これが北西・北北西・西からの6㍍だと難しいんでしょう。実際、終了前は徐々に西寄りに変化してきて会場内も風が強くなり始めましたし、過去のデータをみても確かに西寄りに変化していました。

前日までの予報も、風向きは南寄りでずばり当たっていたので、「予報が南寄りの風の場合は、風速5メートル以上の場合でも、道の駅周辺は影響が少なく開催できるかもしれない。」ということになります。

またお天気のゴキゲンをうかがいながらやらなきゃなんないような時には参考にしていきたいと思います。

【みやぎフリマ】ほりだしものジャンクション2日間開催、ありがとうございました!!!Part.1

2日間ありがとうございました!!!

土曜日は雨予報があり6-12開催に切り替えて開催、日曜日は予想以上にコンディションも良く気持ちよく開催できました。

今年は土日連続開催というスタイルでやっておりますが、なかなか難しいもんだなあというのを改めて実感した2日間でございました。

というわけで総括してまいりたいと思います。今回は2部構成。まずは土曜日。

来場者数

こちらの実数は時間帯別のほうをご参照ください。

❶について、当初の予想では4.5割でしたが、さらに1割下がって3.5割とかなり低い数字でした。ここについては

①雨の予報

②そもそもの予約数の実数が少ないことで「目指していくには物足りない」と感じた方が多かった

③日曜日は普通に開催できる見込みがあったため、土曜日にわざわざ行く必要もなかった

ということで理解しております。②についてはこれでいいと思っていますし、ここは意図的です。

A.)80ブース募集!→雨予報→「減るに違いない、行くのやめよう」

B.)80ブース募集!→雨予報→37ブース→「少ないな、行くのやめよう」

みやぎフリマがやりたいのは「B」です。AもBも当日の「行かない」は同じなんですが、その手掛かりが「雨」なのか「37ブース」なのか、この違いはとても大切です。

ただ、この「37ブース」という情報にどれだけの人がアクセスしているか?が問題ではありますが(;^_^A。まだいらっしゃいます。「え~、これだけ?」という方。「これだけ(37ブース)です」と皆さんがお家を出る前にわかるようにしていますからぜひ確認していただきたいと思います。

ただ、この「え~これだけ?」もとても大切。この「会場に来てガッカリ」は「行く前にホームページを確認する」行動をこの方に生起させてくれることでしょう。

売上

来場者数に関して言えば、37ブースに対して「65%の方は来なかった」ということになり、「35%の方は来た」ということになります。

じゃあ、「37ブースに対して集まった35%」で売れたのか?を「あき・びと」で売上を伺ったお店分だけですが見ていきましょう。連続出店の方は比較として両日分あげています。

土曜日日曜日
A.(スペシャル)90,00040,000
B.(ミックス)43,00041,000
C.(ミックス)25,000100,000
D.(ポピュラー)10,000いかない20,000
E.(ポピュラー)8,00020,000
F.(スペシャル)20,00030,000
G.(ポピュラー)15,000
H.(スペシャル)50,000
I(スペシャル)37,30025,000

こんな感じです。

スペシャル系統は売れましたね。そもそも「人数で売るものではないから」です。ポピュラー系統の一般ユーザーの方も少ない人数ながらも上記ぐらいはいきました。

ただ、条件としてこうしたことは満たしているお店で、その中でも「インスタでの出店情報」という目安があるのとないのとでは随分違ったのではないでしょうか?また。ディスプレイをよくしていくことで❷のお客さんも上手に巻き込んでいくことができるのも特徴です。

まとめ

2日間連続開催の時の土曜日は、単に「土曜日」としてではなく「初日」としてお客さんにも出店者の方にも伝えていきたいですね。

そういうところもあって今回の土曜日は開催時間を変更してでも開催させていただきました。今回は天候の悪さもあいまって、「行ってみて良かった!」をさらに演出できたんじゃないでしょうか?

来年も土曜日は1000円設定で行こうと考えています。一般の方にとっても参加しやすい環境設定になっていますのでぜひチャレンジしてみてください。

出店料を売上の10%にするためには?

車の中が空っぽになって帰った人を見たことがないというところからのご提案。車に積んだ分の半分売れればよい方じゃないか?ということです。

出店料必要な売上車に積む商品の値付け商品のリユース相場
土曜日1,000円10,000円20,000円分20,000円以上
日曜日2,000円20,000円40,000円分40,000円以上
g3,500円35,000円70,000円分70,000円以上
1,000円10,000円10,000円分10,000円以下

1)リユース相場が20,000円以上のものに、

2)相場の範囲内で値付けをして20,000円分の商品を車に積みこみ、

3)当日売上10,000円を目指す。

4)そうすると、メルカリやヤフオクと手数料率(10%)が並ぶ。

★1)の手続き(リユース相場を調べる)は事前にとっておきましょう。ここの段階で1万円以下の場合は、「わりにあわない」結果が生じやすくなります。(のパターン)

【みやぎフリマ】ほりだしものJCT、ご出店・ご来場ありがとうございました!

10.8(日)は「ほりだしものジャンクション」、ご出店・ご来場ありがとうございました!お天気も良く、とても良いコンディションで開催できました。

当日ははるばる横浜から、SNSでの影響力もある古着屋さんの出店もあり20代の方々の来場が非常に多くありました。今までなかなかその世代の来場を増やすことができなかっただけに、会場にその世代の方々がたくさんいる風景は見ていてうれしくなりました。

また、その古着屋さんの出店は個人的にはとても刺激になりました。

やっぱり「自分でやる」ということが根底にあるんですよ。その上で、方法論が現代的でかつ効果的な方法を使ってる。でも、方法だけを模したものにならずきちんと結果も残せていけているのはやっぱり自分の「売れた」が反対側の「買えた」であることを考えているからでしょう。

方法は違えど、主体性のある人が集まった時のみやぎフリマほど面白いものはございません。まあ、それはみやぎフリマに限らずなんでもそうでしょう?

前日10.7(土)は強風の予報があり中止となりましてご迷惑おかけいたしました。開催の可否は前日で決めておりますので、行く前になるべくホームページ等で確認をお願いいたします。

というわけで総括。

来場者数

ここは時間帯別をご参照ください。

今回のこの数字は古着屋さんの影響があり、「現在のみやぎフリマの集客力や、今後のみやぎフリマへの展望を示すものにはなっていない」とお考え下さい。そのぐらいすごい古着屋さんでした。

で、ここから考えると、次回は減ります。残念ながら。

売上

来場者数の増加に伴い、「あき・びと」カテゴリは全体的に上がりました。つまり、あがったのは見やすい環境を作っている方だけです。もちろん、「ものが良かった」もありますが、どう考えてもヒトの行動の順番は「見る」が先。その「見る」の上に「モノの良さ」があっただけのことだと思います。

これ、しっかり理解しておきましょう。行動は「見る→買う」の順番で起こります。

最後に

ブルーシートで売るとき、「なんで売れなかったんだろうな」は考えない方が良いです。で、相談に乗ることもできません。

だいぶ寒くなってきてファンヒーターを使う季節になりました。「スイッチを入れたけどファンヒーターがつかない」なんてことがあったとしましょう。あなたは「なんでつかないんだろうなあ」としばらく考えていました。すると周りの人に「コンセント入ってないからじゃない?」と言われました。「え?」。よく見ると、コンセントが入っていませんでした。

ブルーシートで売る時「なんで売れなかったんだろうな」を考える行為は、コンセントをつないでないファンヒーターに対して「なんでつかないんだろうな」と考えているようなものです。

ブルーシートでも売れることがあります。「ブルーシートでも売れるんですけど」と言われることもあります。ファンヒーターの例だと「コンセント入ってなくても動く」ということになりますね。それ多分、「コンセントが入ってなくても動く仕組みを持つファンヒーターなだけ」です。言い換えると、「ブルーシートでも売れる仕組みはある。あるけど、それはブルーシートだから売れるわけではなく、他の条件による影響なんじゃない?」ということです。

ブルーシートでも売れる仕組みを、お客さんの行動レベルで考えたり、商品力の影響によるものである可能性を考慮できるヒトはいません。ただ、「売れた」という結果を言うだけです。それはできるんですよ、ヒトは。そして「売れた」という結果を、非常に抽象的な出来事や環境などと関連付けて理解していくんですね。いわゆる、迷信行動のメカニズムです。

ヒトはこれ、好きです。好きですし、お友達増やすときには非常に便利でラクです。こうした抽象的にものごとを理解し、抽象的な言葉を使って説明していくことのメインの機能は「他のヒトとのコミュニケーション」なんじゃないでしょうか、実は。ですので、「伝言ゲーム」もやりやすいです。普段はこれで十分。

ただ、この思考パターン。問題を解決したり、より良くしていきたい時など、何かに本当に向き合っていかなきゃいけない時には不向きです。また、抽象的な言葉での伝言ゲームは後ろの方の人には間違って伝わってしまうことがあります。一見、共有できているように見えますが、まったくできていないことありません?

このあたり、うまく思考を使い分けながら生きていきたいですね。日々、そんな風に思っておりますが、いかがなもんでしょう。

またよろしくお願いいたします。

【フリーマーケット】一般ユーザーの方向け。売れているお店は必ず持っている(気がする)! 出店時に持っておきたい5つの要素《簡易版》

10月から一般ユーザーの方は『フリーマーケット』か『あき・びと』かを選んでいただくようになり、『あき・びと』では以下の❶❷を満たしていただくことが必要となります。

「あき・びと」出店希望の一般ユーザーの方

ただ、『フリーマーケット』を選択したとしても、以下の5つの要素については持っておくとよいかも知れません。

(あくまで、フリマ初出店の一般ユーザーの方向けのお話です)

❶ 『品物へのアクセスの良さ』がある

例)手に取って確認しやすいレイアウト・お客さんのパーソナルスペースの確保・見たら聞いたら触ったら買わなきゃいけないプレッシャーを与えない(→自分の位置・自分達の位置を考慮)など

『買う』の前には必ず『見る』があることを理解しているお店で、Instagramなどで確認することができます。ぜひ参考にしてみてください。

大郷町開催分でもっとも気を遣うのは『何を持ってくるか?』よりも先にこの、『アクセスのしやすさについてどう工夫するか?』です。ちなみに、グランディフリマでは必要ありません。『探索しにくい環境でも探索できるスキルを持っている人=フリマのリピーター』がたくさん来るからです。『グランディはブルシにぶん投げておいても売れるからラク』が合言葉ですよね?

❷ 『《¥1》~《リユース相場》の中での幅』がある

例)相場の90%オフで出す品物(=お買い得)もあれば、相場通りで出す品物(=中古品における《定価》)もあるお店

オークションやフリマアプリでリユース相場を調べて見ましょう(売られている価格ではなく、取引が完了している額)。相場が2000円であれば¥1~¥2,000の範囲内で設定。これを1,000円で売るのであれば『50%オフ』ということになります。

『相場を調べる』という行為は、『自分の持っていくものの客観的な価値を知る』という行為であり、『自分の力を知る』という行為です。ほりだしものJCTは『自己完結的なリユース』ではなく、『他者との関連性の中でのリユース』です。渡していくのがお客さんという『自分以外の他者』である以上、そこに目を向けておくのは最低限のマナーとも言えるでしょう。

対して『フリーマーケット』は、『他者との関連性の中でのリユース』でありつつも、そうしたマナーも必要ない、自己完結的な自分本位なものでよいのかもしれませんし、そこが面白いのでしょう。ですのでうちでの募集は15ブースですし、グランディは150ブースです。

❸ 『価格帯の幅』がある

例)¥100~¥10,000まで

価格が安いものもあれば、高いものもあるお店です。誰が来るかわからないたった6時間の勝負のマーケットでは、こうした幅を持たせておくことで、さまざまなお客さんのニーズにこたえることができます。

みやぎフリマ企画は、来場者数がそこまで多くないので、価格が低いもので構成されたお店は売上が大変あがりにくくなっています。グランディでよく出店されているこうした価格帯のお店の方の話だと、「みやぎフリマでの1日の売上が、グランディだと30分であがる」というお話がありました。ご注意ください。

➍ 『品物の幅』がある

例)衣類もあれば、食器やおもちゃ・日用雑貨もある

価格帯と同様、誰が何を買うかはわからないマーケットでは、カテゴリの幅を広く品物を用意できているとよいです。

カテゴリが『海外古着』のみでも、サイズや男女別・年代などに幅を持たせておくとよいかも知れません。

➎ 『出店情報を利用』(Instagram)

例)どんなものを持っていくのかを事前に伝えてお客さんに目安を作っておく以前に出店した時の画像を使い、『こういうお店が来る』ということを伝えておく

開催日前にInstagramでの出店情報掲載をしておくと、事前に1,000人ほどの人に情報を伝えることができます。

事前に1000人』+『当日**人』(ちょっと安心)か

『当日**人』(ぶっつけ本番)のみか

『出店情報を見てきた』というお客さんが来ていただけることがあります。趣味色が濃いものや特殊なもので出店する場合は積極的に使用していただくことを推奨しております。

出店情報を使用してのお客さんへの伝え方ですが『古着持っていきます』はとてもあいまいで、お客さんの目安になりにくいです。もう少し具体化して(『海外の古着』『国内のブランド古着』など)伝えていくとよいかも知れません。

ご注意ください    

❷❸は値付けの話ですから同じように思えますが、全く異なる話です。以下の手順でやってもらうと自然と理解していただけると思います。ぜひやってみてください。

最後に

自分の商品力もわからない、値付けもテキトー。テキトーにブルーシートにぶん投げてテキトーに会話してりゃ売れるでしょ?

その状態で自分以外の他者に『買ってください』『売れない』『ここは売れない』『こっちは売れた』の分析はちょっとキツイですよね。もし『それがフリーマーケットでしょ?』であるなら、主催者が金銭的コストをかけて集客する必要はないと思ってますし、『人が通る会場でテキトーに開催』で十分じゃないでしょうか?