土日を通して出店者の方の「売れた!」=お客さんの「買えた!」が多かったお店の特徴をもとに、ぜひやってみていただきたいことをちょっとまとめてみました。
❶ ディスプレイをしっかり考える。
→ 品物へのアクセス数を増やす(アクセスを阻害しない)
必要なスキル:「相手の立場に立って考える」「想像力」
※盗難対策は十分に行うことが前提です。
❷ 売るものは何でもよい。ただし、価格はリユース相場の範囲内で設定。
必要なスキル:「リユース相場を調べる」
❸ あとは、お客さんの需要とのマッチング。
→ このためにも品物へのアクセスを妨げないようにしておくのは必須。この「アクセス数」という分母をしっかり増やしていくことが「道の駅おおさと」では必要かもしれません。
→ 唯一主体的にできることは、「みやぎフリマ事前集客機能」の使用
必要なスキル:「写真を撮って事前集客依頼」
1 | フリーマーケットの開催情報を得る (いつ・どこで・何ブース出店しているのか・どんなお店が出店しているのか等) |
2 | 会場まで移動する(自家用車・公共交通機関・徒歩等) |
3 | フリーマーケット会場入り口まで移動する |
4 | アルコールで手指消毒→来場者数計測を行う |
5 | 各お店を見て回る |
6 | 立ち止まる |
7 | 品物を手に取る |
8 | 「これください」といって品物をみせる |
9 | 料金を払う |
10 | 品物を持ち帰る |
フリーマーケットはテナントや店舗、フリマアプリなどと違って
● 時間の制限(たったの6時間)
● 物量の制限(車に積んだ分)
● 売上の制限(リユース相場の制約を受ける)
があるものです。
その3つの制限の中で売上を最大化していくわけですから、ポイントを押さえながらいかに効率よく展開していくかが重要です。
ちなみに、「会場選び」はこの後の話で、その選択も「あなた自身」にゆだねられています。
みやぎフリマでは、その選択がしやすいよう(「出店する」or「出店しない」)、過去開催時の履歴などもこちらのホームページで見れるようにしておりますのでご参照くださいませ。
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